お絵かき初心者オッサンが最初やったこと → pixiv senseiノック
上からの続き
お絵かき練習始めてすぐの時期ですが、まず自由に描いたら下手糞なのは火を見るよりも明らかなのでpixivのsenseiという講座を延々とやりました。
我流でやって変な癖がつく前に一通り基礎練習を全部やって一般的に良いと考えられている型を学ぼうと考えました。
基本の講座はタダで出来ますし、最初二週間くらい全部タダなので一気にやると得です。
描きたいものとかは後回し
まずは素振り
これは趣味を始めるときの基本
等身の練習の辺りまでは最初は紙とボールペンで練習を行いました。
最初は顔の練習が多かったです。
途中からお手本に沿って描く課題や、色付きの課題が多くなってきたので手持ちのipad Air2と安いタッチペンを使って描く方法に移行しました。
静電容量式タッチパネル専用タッチペン Touch Wand(タッチワンド)D-type TWD-002SS
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最新のipadかipad pro持ってる人はappleのペンがめちゃくちゃいい性能らしいですが、そうでないipadと安いペンの組み合わせはぶっちゃけスゲー描きにくいです。
描くのに使用したソフトはpixiv sketchのお絵かきアプリでしたが、重かったり上手く線が消せなかったり個人的にはクソアプリだったのでさっさと他のクリスタとか買って使った方がいいと思います。
ペンもアプリもぶっちゃけクソでしたが、アナログと違ってデジタルは色塗りがしやすいので、ここからお手本に色がついてる場合は色塗りまで行って仕上げるようにしました。
この辺までは一つの課題辺り10~30分くらいだったのでサクサク進みました。
pixiv senseiをこなして体の描き方がだいぶ分かってきたので、模写課題などでも結構マシに描けるようになってきました。この辺だと色塗りまで必要な課題絵の場合に数時間とか必要になり、ipadと安物ペンだとぶっちゃけ辛くなってきたので、この次の課題辺りからPCに移行することにしました。
PC移行後は次で描きます。
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